連続テレビ小説「おはなはん」の舞台「伊予大洲城」

※伊予大洲城天守閣
※天守閣入口側
※伊予大洲城下
※加藤家屋敷跡にある櫓
※加藤家屋敷入口

愛媛県大洲市にある大洲城。
鎌倉時代末期、伊予国守護宇都宮豊房が築いた地藏ケ岳城が始まりである。
元々は大津城といった。

小早川氏、戸田氏、藤堂氏、脇坂氏を経て加藤氏が入城し、明治維新を迎えた。
加藤氏は加藤清正の家系とは関係ない。
家紋も同じだから間違える方も多いだろう。

天守閣は平成16年(2004年)に復元されたが、現存する櫓類は江戸時代のもので、国指定重要文化財に指定されている。
天守閣再建にあたっては、江戸時代の古地図や、築城当時の大工の棟梁宅に現存していた天守閣の木造模型を元に忠実に復元されている。
だから、大阪城や名古屋城の鉄筋コンクリートでエレベーター付きの天守閣と違い、木造で当時の造りである。

大洲城下も美しく整備されており、武家屋敷などがそのままに残され、食事処として開放している武家屋敷もある。

※加藤家屋敷跡

昔、NHK朝の連続テレビ小説『おはなはん』の舞台になった街でも有名だ。
また、映画男はつらいよ『寅次郎と殿様』の舞台にもなった。
嵐寛壽郎扮する藩主の末裔藤堂久宗の屋敷は、大洲藩の藩主加藤家の嫡裔加藤泰道氏が大正14年に建てられた実際の現存する住居を使用して撮影された。

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