ロサンゼルスでバスに乗った時の話

アメリカはロサンゼルスの話だが、どこの州でも街でも同じだと思う。
路線バスの乗り方はいたって簡単、日本と同じである。
バス停で待ち、系統番号が表示されているので、その番号を確認し、目的地に向かうバスに乗る。
日本の田舎のように手を挙げる必要はなく、バス停には人がいればどのバスも一旦停車する。

ただ、ここで注意しなければならないことは、バス停のある地域の治安だ。
バス停がある付近の家がボロボロであったり、ゴミが散乱していたり、汚れたり壊れた車が多かったり、働き盛りの男性が路上で座り込んでいたり屯(たむろ)っていたり、黒人が多い場所は要注意である。
そのバス停はやり過ごして治安の良い地域まで移動してバスを待った方が良い。

バスの乗り方は、前から乗り、料金は先払い、25セントの地域もあれば1ドル25セントの地域もある。
市によってそれぞれだ。
最近は現金で支払う他に、Tap Card(日本のSuicaやPasmoのようなカード)をタッチして乗ることも出来る。
場合によっては乗り換え(トランスファー)の申告を運転手にしなければならないこともある。

バスの後方は、往々にして雰囲気はよろしくない。
つまりキケンな匂いがプンプンするので、なるべく中央から前方の座席を選んだ方が良い。

下車する場合、これは日本と異なり車内アナウンスがないので、自分が下車する場所が近付いたら窓の上部にある紐を引く、そうすると下車の合図になりバス停に停車するという仕組みだ。
そして後部(中央)ドアから降りる。

旅行者にとっては安くて便利で快適な交通機関だが、治安には十分注意していただきたい。

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