異界の話し

信じられないと思うが、異界への入口は存在する。
その入り口は同じ場所にいつもあるわけではなく、山中を車で走行中にいつの間にか数百年前の時代にタイムスリップしたとか、地図上には存在しない集落に迷い込み村人に歓待されたとか、帰宅して自宅の部屋のドアを開けたら過去に戻ってしまったなど、突如として何の予兆もなくポッカリと口を開けているのである。
誰でも出くわす可能性がある現象なのだ。

今、我々が見ている世界と時空と言う壁で隣り合わせになっている別の世界が存在するのではないだろうか。
それがつまり異次元界という。
我々が見ているこの三次元世界、物理的な世界が全てではない。
いま、その場所に座っているすぐ背後に、その異次元世界が広がっているわけだ。
もしかすると、いま、この時間に同時進行で別世界も存在しているのかも知れない。

霊界は全ての異次元と通じていて、その元にあるのが霊界。
人間界道場で修業する際、どの世界のどこの国の誰と誰の間に生まれる(入学)か、自ら選んで修行を開始する。
なので、異界の存在は必然であり、そして時々時空の乱れが生じて、うっかり迷い込んでしまう。

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