アジアにおける自転車の発祥は日本だ

支那では、ほんのひと昔前まで、北京の街中でも交通手段は自転車であった。
車道は車の数より断然多かった自転車専用のようなもので、今からは想像もできない様相を呈していた。
なぜか私は今でもそのイメージが強く、自動車が車道を埋めている支那の状況は、どうしても違和感しかない。

その自転車が、なぜあそこまで広がったのかと言えば、大東亜戦争中の大日本帝国陸軍の自転車部隊であったという。
旧日本軍撤退後に放置された自転車を使用するようになり、自国でも生産されるようになったわけだ。

日本における自転車は、軽車両であると法律で定められている。
従って本来ならば車道を通行しなければならない。
但し、車道が狭かったり、往来が多かったり、駐停車中の車両で通行路が塞がっている場合は、歩道を通行しても良いことになっているが、歩道においては歩行者を優先し、危険ある場合は回避又は降車して歩行しなければならない。
しかし、現実はどうだろう、通勤や帰宅ラッシュで歩道が歩行者で埋め尽くされているにもかかわらず、自転車を走らせ、人と接触しそうになったり、時には接触して怪我や死に至らしめてしまったり、とかくマナーの悪さが目立つ昨今である。

しかも、法の番人である警察官までもが歩行者の多い歩道を自転車に乗っているが、どうなのか?
これは法律が悪い、アメリカのように自転車は明確に車両であると位置付けるべきである。

自転車に乗り、後ろに子供を乗せている女性などは、自ら歩行者に突撃してきて「邪魔だ!」などと悪態をつく始末、もし自分が転倒して自分の子供が死んでしまってもよいのか!
まったくもって酷い話である。
世も末だ。

自転車にも厳しい罰則を科して取り締まるべきだと強く思う。
もっと言うと、免許と点数制にしても良いのではなかろうか。
実際、自転車と接触して亡くなった方もいる。
早急なる法整備が必要だ。

そして、前述の通り、必ず罰則を規定することが大切だ、法を破っても罰則がなければやりたい放題である。

タイトルとURLをコピーしました