人間関係の要

この社会とにかく人と関わっていかねば生きて行けない。
人間関係は職場や学校、家庭、習い事教室、買い物、飲食店、交通機関等あらゆる場面で嫌でも関わることになる。
人間関係つまりそこには多かれ少なかれストレスが生じ、心に大きな負担となる。
そして何より些細なことでこじれてしまう。

良かれと思って口にしたことや、他愛もない言動、思わず出てしまう悪い癖、自分では大したことではないと思っていても相手の地雷を踏んでしまうことが時として起こり、その場で喧嘩になるか、次から会うことすらままならなくなってしまう。
人間関係は本当に厄介だ。
特にひとつ屋根の下に暮らす家族、肉親、血縁だけに、つい遠慮なく言いたいことを言ってしまい、夫婦喧嘩、兄弟喧嘩、親子喧嘩になってしまう。
近しい間柄だけに一生わだかまりを残してしまう人たちさえいる。
家族でありながら疎遠になってしまうのは、やはり身内の甘えからくる一線を越えてしまった産物であろう。
ときには殺人事件にまで発展してしまうのだから恐ろしい。
学校や職場などではイジメ、パワハラ、セクハラ、モラハラなどによって自殺なども起こっている世の中である。

では、どうすればよいか、少なくとも不用意な発言を避けるべきであり、身内とて他人同様に気を遣うべきであることを忘れてはならない。
『見ざる、聞かざる、言わざる』、これが肝要なのではないだろうか。
そして、思ったことは口にせず、多くを語らず、内緒話や噂話、他人の悪口は言わないことだ。
他人に優しくすることが円満の秘訣である。

あいさつ、「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」「ありがとうございます」何がなくとも、これだけは絶対に欠かしてはならない。
相手が返さなくても、無視されてもだ。

自分が相手に何かしてあげたことは忘れること。
逆に、他人から受けた恩は胸に刻み、絶対に忘れず報いていかなくてはならないと思っている。

タイトルとURLをコピーしました