人間関係前世の因縁

私たちは今生だけの繋がりではない、前世の縁によって繋がっている。
前世、そのまた前の前世、その前の前の前世と、長い長い魂の輪廻を繰り返して今がある。

家族、職場の同僚や上司や部下、友人、恋人、道端でぶつかった相手、飲食店の店員や客、少しでも縁がある人とは前世でも何らかの繋がりがあった人だ。
不仲な嫁姑は前世では敵同士(不仲な相手とはそういった関係であったことが多い)、仲の良い友人同士は前世では恋人同士、大事にしている部下は前世では親子だったなど、
必ずしも今生と前世との関係は同じとは限らないし、前世では男性だったが現世では女性だった等その逆もある。
大抵、現世の関係性は前世の関係性を反映している。

前世の関係の種は来世で芽が出て刈り取らなければならない。
前世でやり残した人間関係の修復達成も、この人間道場での課題なのだ。

では、どのように人間関係の修復を達成するのか?
それはこういうことである。
ここで答えを教えてしまうのは少々考えてしまうが、実践することが難しいことを考えると、まあいいか、と思ってしまう。

さて、その答えとは、『嫌いな人間を好きになること』なのだ。
いかがだろうか、とても難しくないだろうか。

好きになるというよりは、長所を見つけて認めることだ。
もっと言うと、その人間が自分の近くにいることによって、自分はどれだけ楽が出来るか、仕事が軽減されるか、そこを見極めて有難いと思うのだ。
そう思うことにより心が楽になる。
心が楽になった瞬間、その嫌いだった人は自分の近くから自ずと遠くに行ってしまう。
要するにとの関わり合いがクリアされるということである。

人間界にいまこうして生きているということは、みんな何かしら不完全であるからなのだ。
無理せず微調整していけばよい。

霊魂の修行は長い長い道のりだ、あせる必要はない。
着実に一歩一歩改善していけばよい。

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