政治の話

思想はそれぞれ自由だし、応援する政党だってそれぞれ自由だ。
正直、資本主義が良いのか共産主義や社会主義が良いのかも最近はわからなくなってきている。
どちらも限界があるからだ。
人間の社会に真に適応する体制は一体なんなのか、答えを見出せないでいる。

ただ、冷静に考えてみると、人間とはその存在がこの世に生まれてこのかた、集団を作り、強き者が指導者となり、弱き者が従う。
そして、縄張りを作りそこに居住し、田畑を耕し狩猟をし、人口が増えると縄張り拡大のために他の集団と争いが始まる。
それが人という生き物なのだ。
つまり、必然ということにほかならない。

答えは自ずと出て来る。
人間社会で最も人間らしい体制は、専制君主制なのではないだろうか。
確かに君主が暴君だと非常に困ったことになってしまうが。

専制君主制の場合、資本主義と社会主義の側面が共存し、自由経済の発展を見込めるが、行き過ぎた経済を君主の力で計画的に抑制することが容易である。

完璧とは言えないが、名君が君主で、その取巻きも知将であれば理想的な国家を建設できるのではないだろうか。

しかし、且つて自民党が下野し、旧社会党が与党となった際、何もできなかった。
挙句の果てに思想的に真逆な自民党と連立を組むなど、目と耳を疑った。

その後も新しい記憶では、立憲民主党と国民民主党の前身である民主党が政権与党になったことがあったが、混乱を来しただけで何もできなかった。
政権を奪って何もできなかったくせに、よくも堂々と自民党を批判できるものだと思って感心する。
その民主党を今でも支持する者がそれなりにいることが不思議でならない。

昔からウチはあの人に投票している。
友人に頼まれたから投票する。
会社から頼まれたから投票する。

それは違うのではないか、政治に関心をもって、真にこの国のことを考え、導いてくれる政党を応援すべきではないのか。
そんなことも考えられない者があまたといることに絶望すらする。

戦後からこの国を復興させ、連合国に堂々とものを言い、国体を維持して日本国を復活させ、世界に誇れる国家にまで造り上げたのは自由民主党なのではないかと見ているが違うだろうか。

現実を直視し、妄言に惑わされてはいけない。
日本人は政治に対して無関心なところがあるが、政治と生活は直結していることを理解するべきだと思う。

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