北朝鮮の金一族

朝鮮民主主義共和国(北朝鮮)という労働者階級を主体として建国された、時代遅れで国家というには程遠い、ならずもの集団がいて、その首領一族を指してロイヤルファミリーなどと滑稽な表現をする者がいるが、まったくもって笑止千万。
この世に存在する本当のロイヤルファミリーに対して甚だ失礼ではないか。

不思議なことがある。
封建制度を否定する共産主義国家が、どこでどう間違えたか、どこよりも時代錯誤な封建国家が北朝鮮ではないだろうか。
旧支配階級である王族や両班(ヤンバン又はリャンバン:貴族のこと)を否定し、資本主義を否定しているが、労働者階級や農民など貴賤が逆転した支配階層になっているだけ。
本当に滑稽な姿である。
これが共産主義・社会主義国家と言えるだろうか。
朝鮮労働党の名の下にエセ社会主義国家の頂点に君臨し、王侯貴族のように振舞い、国家を独裁・独占し、ロイヤルファミリーと言われていい気になっている金一族は誠に恥ずべき存在だと思う。
しかも、こともあろうに世襲しているところが愚かしいではないか。
元首である金正恩にすり寄っているもっと愚かな者たちが南朝鮮(大韓民国)にいるが、所詮(いわゆる)これが朝鮮人気質というものなのか。
同じ人間とは思いたくない人たちだ。

朝鮮民主主義人民共和国は、金正恩の祖父である金日成が建国したのだが、そもそもが不純だ。
一般的に知られている金日成は、旧大日本帝国に対する抗日パルチザンの英雄とされ、その名声の下に同志たちと建国した(後に同志たちはほとんど粛清された)。
ところが、我々が知っている金正恩の祖父 金日成は本物の金日成ではないという。
実は、本物の金日成はとっくの昔に抗日戦で死亡している。
本物の金日成の顔を知る者が少なかったことをいいことに、金日成になりすました別人だと言われている。

つまり、その事実を知っていたがために、ならず者一味であった建国同志?たちは粛清されてしまったということなのだ。
血と嘘で塗り固められた金一族の北朝鮮王朝は、一体いつまで存在するのだろう。

北朝鮮に行くと、金日成の生家だと言われる場所に連れて行かれるが、映画村のように新しい。
そして金日成の大きな像がある場所にも行かなければならない。
これは北朝鮮へ入国した人たちの義務であると言わんばかりに、まずは強制的に日本円で500円の花を買わされ、その花を持って像の前に花を手向けて一礼しなければならない。
鎌倉の大仏様に拝むのならば、まだご利益もあるというものだが、金日成の像を拝んでもご利益には程遠いのかなと思ってしまう。
だって、人民を惑わした誤った領導者だから。
神様でも仏様でもないのだ。

金日成、金正日、金正恩と三代に渡ってエセ指導者が奇しくも続いてしまい、悪夢が今でも続いてしまっている。
金日成の子である金正日は、妾を含めて妻が沢山おり、そうなると当然子も沢山いることになる。
最初の妻は洪一茜(ホン イルチョン)、その間に金恵敬(キム ヘギョン)という子が出来、次に歌手だった成恵琳(ソン ヘリム)を妾とし、強引に人妻を連れ去ってしまった。
その間に出来たのが金正男(キム ジョンナム)である。
ご存知の通り、金正男は殺害されてしまった。
ちなみに、成恵琳は前夫(前夫である李平は両班の家系であり、北朝鮮では出身成分が悪いとして差別されていた)との間に出来た連れ子がいた(正男の腹違いの兄)。

三番目の妻として、金英淑(キム ヨンスク)がおり、正妻でもあった。
この間には、金雪松(キム ソルソン)、金春松(キム チュンソン)という二人の女の子が生まれた。

そして四番目の妻が、在日朝鮮人の高英姫(コ ヨンヒ)、大阪市鶴橋で生まれ、日本名を高田姫(たかだ ひめ)、又は高橋あゆみといった。
この高英姫との間に出来た子が、金正恩である。
金正恩には、兄の金正哲(キム ジョンチョル)、妹の金与正(キム ヨジョン)がいるが、何れも高英姫を母とする。

五番目の妻に金玉(キム オク)がいるが、子の氏名は不明だが、五男四女いるらしい。

これが北朝鮮のロイヤルファミリー? だ。

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