新元号『令和』に想う

世界に類をみない独自の年号、『元号』という大変貴重なものが我が国にはある。
中国は清朝滅亡と共に元号を失い、南北朝鮮も朝鮮王朝廃止と共に元号を失った。

日本国は、世界唯一の単一王朝国家であり、今上天皇(現 明仁天皇)まで125代、2700年に渡り万世一系の天皇が存在している。(飽くまで神倭朝始まって以降という意味で)
ひとつの王朝がこれだけ長期間続いているのは日本だけである。

日本の元号は、飛鳥時代に大化(たいか)から始まり、現在の平成まで途切れることなく続いている。
明治以降は天皇の在位と共に改元されているが、明治の前の慶応(けいおう)までは一代の天皇在位期間中に複数回改元を行っている。
天変地異や長期の戦(いくさ)、疫病の蔓延などによって、新しい時代の到来を願い元号を変えていたのである。

なぜ西洋暦(西暦)が世界統一の暦になってしまったのか、甚だ納得できかねるが、まあ過去を遡るには数えやすく便利であることは間違いないだろう。

今年、4月1日に新たな元号である令和が発表されたが、発表後ああでもない、こうでもない、不吉だとか良くないとか、ガタガタ言う輩が多いことに相変わらずだなと苦笑いしてしまった。
とにかく五月蠅い、煩わしい、嫌なら使わなければよい。
もっと言うなら嫌ならこの国から出て行けばよい。

皇太子殿下がお認めになられた元号である。
国民は快く受け入れようではないか。

私は、この令和という元号を初めて聞いた際、響きが心地良く、まるで平安の頃のイメージを抱いた。
本当に良い元号だと思った。

千代に八千代に末永く天皇制と元号をお守りしようではないか。
誇り高き日本国民の大事な大事な宝物である。

令和元年を清らかな気持ちで過ごしたいと思っている。

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