狭い世界で生きていてはいけない

誰でも長い人生の中で、不遇の境遇に晒されることがある。
後輩が自分の上司になった、後から入社した者が先に出世した、同期が大きなプロジェクトを任された等々。
人間だから腐りたくもなるし、全てを投げ出したくなることもあるだろう。
そして自分を評価してくれない会社や上司を恨み、愛想をつかして職場を辞めてしまおうと考える。

まあ、ちょっと待ってみよう。
投げ出すことも退職することも、いつでも出来る、だったらその前に誠意をもって一所懸命仕事に打ち込んでみたらどうだろう。

自分に与えられた場所で、やるべき仕事に誠意を以て腐らずに一所懸命向き合ってみよう。
周りのことや、人のことなど気にしない。
自分は自分、精一杯ひとつひとつ最高の仕事をしてみようではないか。
人が見ていようが見ていまいが、評価されようがされまいが、そんなことは関係ない、ひたすら淡々と己の仕事を行うのだ。

結果を求めてはいけない、期待をしてもいけない、淡々と行うことが大切だ。
それは、この人間道場に修行する者に課せられた行である。
必ず乗り越えねばならないカリキュラムなのだ。
この世に生きる同じ人間に評価されなくても全く問題ない、我々を評価するのは霊界におられる方々や神である。
そこを忘れてはならない。

この人間界のちっぽけな、その場限りの評価などどうでもよいことに気付かなければならない。

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