自らの命を大切に

自殺、自害、自死、自刃などの言葉で表現される自らの命を絶つ行為は絶対にやってはならないことである。
生きていたくても生きられない、生きられなかった人たちのことを考えろ!ということではない、何度もこのブログの中で話していることだが、この人間界は修行道場であり、生という入学式から死という卒業式まで苦しみが多いと思うが、天寿を全うすることが大切なのだ。

自殺によって自ら命を絶つ行為は、つまり学校を中途退学することと同じである。
肉体を粗末にして捨て去り、その場から逃走するなどもってのほか。
人間道場のカリキュラムの中には、肉体を大切に扱わなければならないということも課せられている。
学校の中退はそんなに大きな問題にならないが、この人間道場・人生学校の中退は地獄行きだ、情状酌量の余地はない。
地獄に行ったら簡単には戻って来ることはできない。

死んでも楽になどなれない、むしろ人間界にいた時よりも苦しい、天寿を全うしたのならともかく、自殺は辛く苦しい日々を数十年、数百年、数千年、それ以上続くことになる。
しかも、既に死んでいるので、これ以上苦しくても死ぬことは出来ない。
つまり、逃げられないということである。
死んでも逃げられないということだ。
そして今生の苦しみは来世の人間道場でも味わうことになる。
地獄という矯正施設で修業し、ある程度の段階で出所させられ、その後再び前世と同様の環境の人間道場で修業させられる(人間界に出生して人生を歩む)。
また苦しくて自殺してしまったら、また同じことの繰り返しである。

天寿を全うして人間道場を確実に卒業できないと、永遠に同じことが繰り返されるのだ。
ここで言う天寿とは自ら命を絶たない死に方のこと。

命は大切にしなければならない。
そして人生も丁寧に生きなければならないのである。

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