100発殴られて1回撫でられ尻尾を振った日本人

無理なく徐々に近代国家へ移行し、議会制民主主義を樹立しようとしていた徳川幕府、徳川幕府というよりは徳川慶喜公であろうか。
振り上げた拳をおさめられなかった薩摩、長州、土佐の連中は捏造と嘘で不満分子らを集い、火力で徳川幕府に対してクーデター、いやテロを起こした。
ニセの『錦の御旗』を掲げ、あたかも天皇の軍隊と言わんばかりに諸藩を従えた。
一部の公家と薩摩、長州が中心となって錦旗を捏造したのだ。
畏れ多くも朝廷の軍隊であると勝手に名乗り、エセ官軍を称したテロリスト達である。

しかも、明治維新は、民衆から起こった改革ではなく、出世できない身分の低い不満武士たちの我儘によるクーデターと言っても過言ではない。
武士による武士の世界の中だけの争いに、平和な民衆の暮らしが脅かされただけの非常に身勝手な出来事であった。

明治の志士などと祭り上げられたような呼び方をされているが、強引な手法で迎えた新政府は勿論立ち行かなかった。
政治に携わったことのない素人集団、しかも下級武士らに国を動かす力などなかった。

国家財政の疲弊、軍の創設と軍事力の増強、他国からの借金、日露戦争の勃発等、何の準備もせずに国の運営を行おうとしていたのだから無謀と言うほかあるまい。
結局その時に借り入れた莫大な借金のために、昭和の時代まで苦しめられることになる。
明治時代にアメリカから莫大な借金をし、太平洋戦争を超えて完済したのは昭和の後半、この借金で我が国はどれほど苦しめられたことか。

アメリカと戦争をしたら負けることは明白だったが、戦争をせざるを得ない方向に導かれてしまった、つまりハメられたと言った方が良いかもしれない。
また、国内にもアメリカの息のかかった者、つまりスパイがおり、連合艦隊司令長官 山本五十六閣下の命に背いてハワイは真珠湾に攻撃をしかけることになってしまった。

グラバーと坂本龍馬らが取引を行った時から、日本国はアメリカの属国が如くに成り下がっていったのである。
アメリカの掌で転がされていることに気付かないのか。
私は坂本龍馬を売国奴であると思っている。

アメリカと戦争し、日本は劣勢となり、領土は奪われ、戦地では多くの兵士が殺され、日本の統治下にある国々の一般市民も殺され、
本土においても無差別爆撃や民間人を機銃で狙い撃ち、大空襲、原子爆弾投下と、これほど無差別に民間人が殺戮されたのは日本だけではないだろうか。
正にアメリカは正義という名の旗を背負ったテロリストではないか。
人間の姿をした野獣の国、詭弁国家である。

そこまでされて、人権も何もかも蹂躙され、ズタズタにされたにもかかわらず、日本人はおめでたいのか、戦後はいとも簡単に一番のアメリカびいき国家になってしまった。
それはあたかも、監禁され、暴力を振るわれ続けた人間が、今まで監禁して暴力を振るってきた相手に少し優しくされただけで、絶対的存在であると思ってしまう現象のようだ。
日本国民はアメリカを正義の使者、救世主と勘違いしてしまった。

学校給食や、菓子を与えられ、尻尾を振ってなついてしまった。
その気に乗じて北方領土はロシアに分け与えられ、PTAなどというくだらん組織が作られ、学校教育は歪められ、自虐史観を植え付けられ、勝手に憲法を作られ、軍隊は解体され、
アメリカが自国で実現できなかった理想の試験国家が作られた、それが新しい日本国である。
だからこの国は独立国家などではない、アメリカの属国であり、もっと言うと準州だ。

日本人も少しは韓国人の爪の垢でも煎じて飲んだ方がよいのではないか。
情けない。

アメリカに騙されてはいけない。
日本国は真の独立国家に生まれ変わる必要がある。

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